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①サイズは合ってる? 市販の帽子のサイズは57.5cmがほとんど。無理してかぶっていませんか? 例えば洋服や靴。「ピチピチ、ブカブカ」で着ると、それだけで格好悪くなりやすいです。サイズが合うとバランスも良くなり、心地良いフィット感だと、自然に着る回数も多くなりますよね?帽子にも同じことが言えると思います。 ②かぶる深さが大切 「主人にも帽子をかぶってもらいたいんだけど、かぶるとなんか犯人みたいで(笑)」というお話をよくお聞きします。 目しか見えないくらい深くかぶると・・・ 「クール・ミステリアス・(犯人?)」という印象になりやすいです。 浅くかぶるりすぎると・・・ 「幼い・陽気」な印象になります。 ほんのちょっと 眉毛が見えるくらい がベストでお勧め。印象が明るく、落ち着いた印象に見える角度。 ③+小物で馴染ませる 帽子をかぶり慣れていないと、「帽子だけがすごく目立っている」ような気持ちになりやすいことです。あともう一歩頑張っていただきたいのが、 小物をプラスすることです。⇒右ページ写真参考 +巻物 巻物をすると「帽子のボリューム」に対して、首周りにも同じくボリュームが出て、全体のバランスがとりやすくなります。是非お試しください。 +メガネ 女性がアイメイクをするように、男性はメガネをかけると、そこに立体感や存在感が生まれて、帽子との組み合わせもまた印象が変わって見えたりします。 小顔効果 「何もかぶらず、何も巻かない、何もかけない」状態よりも、はっきりとした小顔効果があると思います。 ④横顔・ななめの顔も見る 鏡に写った真正面の自分の姿は、つばのないハンチングでは、顔がなんだかふっくら見えてしまったり、しっくりこなかったり・・・。 そこで最後に大切なことが「ご自身の横顔」をちゃんと見てみることです。合わせ鏡や写真に撮ってもらった「ご自身の横顔」。正面の姿だけでは発見できなかった「あれ、以外に帽子いいかも・・・」という発見があるかもしれません。 ⑤回数をかぶって慣れること 帽子が似合うには「とにかく回数」をかぶって、ご自身が「かぶっている姿に見慣れること」が大切です。ご自身が見慣れてくると、自然に周囲から「帽子、似合うね!」と言われるようになることが多いようです。 作家の個人的な思いですが、少しでも参考になれば幸いです |
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 ①かぶっただけ
 ②眼鏡をプラス
 ③巻物をプラス 全体のバランスが良くなりました 巻物をすると帽子のボリュームに対して、首周りにもボリュームが出て、全体のバランスが良くなります。是非お試しください。 「何もかぶらず、何も巻かない」状態よりも小顔効果を感じられるのでは?!
 普段キャップをかぶられている方もどうぞ!
 服は同じで 「リネンのワークキャップ」
 服は同じで 「海軍コットンのキャスキャップ」 帽子によって印象やイメージが変わります。 |
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