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セ ミ ー ジ ャ の モ ノ 作 り




「あぁ、やっぱり落ち着く」
その感覚を大切にしています。

身体を包むモノの締め付けを感じ
やすい私にとって、その過敏さが
帽子作りのぶれない根っこ。

初めてかぶる時にも頭に
スーッと馴染む。

長く大切にしてもらえる帽子を
この手からお届けしたい…。


心身爽やかに、楽しく、心地良く
快い帽子
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サンカクワークキャップ



快さを求めたベルト

帽子の内側、おでこに直接触れるベルトはかぶり心地を左右する部分。

コットン100%の生地を使い、帽子の色に合わせて、自身でベルトの束に縫い上げています。

2024春からキャップは、このコットンベルトに変更しています。

小さな変化ですが、「前より心地よくなった」と違いに気づいてくださる方も多く、嬉しく思います。

サンカクワークキャップ



1▪️生地の水通し

リネン生地は水通しをせずに帽子を仕立てると、洗濯した際に大きく縮んだり、型崩れの原因になります。

セミージャでは洗いをかけてある素材、または自身の手で揉み洗い、天日で干して、整えます。
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サンカクワークキャップ



2▪️芯を貼って裁断

クラウンはカーブををきれいに出すため、形を保つため。

つばは補強して丈夫にするため。

目的に合う芯をパーツごとに貼って裁断していきます。

サンカクワークキャップ



3▪️縫製とアイロン

表にでるミシンのステッチは極力入れずに仕上げたいと考えます。

縫う、アイロン、縫う、ひとつひとつ丁寧に。

サンカクワークキャップ



ミニマム

表に出るステッチを極力なくして
静かな佇まいに。

控えめだけれど、その人らしい装い
を引き立てられますように。

サンカクワークキャップ



後ろ姿も自然に

フリーサイズの丸く空いた穴や、調整の金属やプラスチック部品はありません。

後ろ姿も自然でスッキリと、美しく。
包み込むように深く
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ワークキャップ


手縫いでチクチク

表に縫い目がひびかないようチクチク、チクチク手縫いで仕上げています。

省けないこだわりのひとつ。
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力を抜くところ、整えるところ


40代になって、似合わないものが少しずつ増えてきました。首まわりがヨレヨレしたTシャツや、シワシワの服は、なんだかみすぼらしく見えることも。

頑張りすぎず力を抜くところと、きちんと整えるところ。

その加減とちょっとした工夫が大切だと感じています。
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芯を貼る目的

ウォッシュ生地の豊かな表情はそのままに、かぶった姿は少しきちんと見えるように。

生地のねじれやヨレを抑える役割もあり、表地の裏側にも芯を、つばには4〜6層の芯を重ねています。

硬いプラスチック芯は使わず、触れたときにやわらかく。

サンカクワークキャップ


裏地をつける意味

汗や汚れを受け止め、表地にひびきにくいように。長く気持ちよく使えるように。

サンカクワークキャップ

キャップの場合

締め付けないフィット感

調整できるゴムを入れたこの作り方を大切にしています。頭にやさしく添う、締め付けないフィット感になりますように。
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サンカクワークキャップ

クロッシェの場合

目立たないように

内側のベルトには調整ゴムを。全面に入れるとおでこにゴムの跡がついてしまうので、後ろ半分に目立たないように入れています。



シワや染めムラについて

帽子には、洗い込みをかけて風合いを育てて丁寧に仕上げた生地を使用しています。

染めや洗いの工程によって、シワやかすかな色の濃淡(ムラ)も、この生地ならではの特徴です。



リネンやコットンのネップ

天然繊維の綿花のネップやカスが茶系の小さな点々として見受けられますが、素材の良さや特徴となります。

裁断の際、目立つ箇所は避け気にかけていますが、すべてを取り除くことはできません。均一では出ない生地の表情の良さも含めて、ご検討をいただけましたら幸いです。

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